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What’s Up in the Hobby World

2.4GHzシステムが変えた ラジオコントロールの未来

昨年までのアナハイムから、ポモナに場所を移し、さらに広大なエリアで、ホビーの魅力を伝えるRCX。

 昨日まで、カリフォルニア州ポモナで開催されたRCXショーは、今年で5年目を迎えるとってもアクティブなモデルホビーショー。 RCカーアクションやモデルエアプレーンニュースを発行するエアエイジ・パブリッシングが主催するだけあって、モデルホビーといってもラジコンが中心。
 毎年、このショーに行って感じるのは、いかにホビーが楽しいものかということを、全出展者がキッチリと演出し、アピールしていること。アメリカならこんな事は当たり前かもしれないけど、日本であれば、“そんなくだらないこと…” と一蹴されて終わってしまいそうなネタも、ここではしっかりとイベントとなって、参加者、ギャラリー、そして出展者自身も一体となって楽しんでいる!

真っ青な空をバックに、電動プレーンが飛び交う。ブラシレスシステムも、ラジコンホビーに更なる自由を与えた。

 そんなアクティブなラジコンの魅力を伝えるための、ここ数年の技術的な大きな進歩が、スペクトラムを筆頭にした、2.4Gh帯の電波を使った、新送受信システム。この技術の登場により、フィールドでR/Cを楽しむ場合に気がかりなバンドかぶりや、様々なトラブルを一気に解消できるようになったのはもちろんのこと、特に出展者が数多くの商品をデモンストレーションしたい場合には、この上なく便利なシステムだ。

インドアスペースのショー会場でも、何十種類という電波を利用して、様々なデモや、体験走行などが行われている。ラジコンの楽しませ方は、こうでなくちゃ!

ボートモデルだって、身近な存在。昨年まではインドアにプールを作っていたが、今年は施設内の池などで、ボートのデモ走行が行われていた。

 この新技術のおかげで、アウトドアフィールドで、電動飛行機やヘリコプターが同時に空を舞い、大ブームのドリフトマシンにギャラリーが沸く。そしてさらにインドアでも10台以上で行われるR/Cカーのデモレースが、同時に3箇所以上のコースで行われ、さらに各ブースでは、同技術を利用して、様々なR/Cモデルのデモが行われている。ラジコンは動くものだから、こうした演出が、当然のスタイルだし、長い間、多くの出展者が待ち望んでいた姿だ。

 自由自在にR/Cを楽しむための、この2.4GHz技術は、スペクトラムを始めに発達してきたが、Futabaに続き、今回のショーではAIRTRONICSからも発表され、今後の発達に加速度がつくのは間違いない。

 そしてそして、モデルショーの中でのアクティブな演出はラジコンだけではない、なんとダイキャストカーのブースに行っても、可能な限りモデルホビーをアクティブに楽しもうという試みが行われている。スロープを利用したミニカーで楽しむ、ドラッグレースや、有名なカスタムカーデザイナーのトークショーなど、とにかくモデルホビーにまつわる事、楽しむ事からは、絶対に手を抜かないのが、アメリカのいいところだ。

ホットウイールのブースでは、スロープを利用したミニカーレースに、熱狂!


  最新R/Cモデルと、そんなモデルホビーの楽しみ方は、枻出版社から5月初旬に発行される、RCワールド及びRCエアワールドで詳しく紹介する予定なので、お楽しみに!

 このWhat’s up in the Hobby World では、DHCの提案する様々なホビーに関する情報や、毎日の生活の中で起こる、楽しい出来事、アメリカの面白生活事情などを紹介していきます。次回もお楽しみに!

2007年4月2日
Yusuke@DHC

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